KANGEKI日記

最近の私の趣味といえば。。。

そう！舞台観劇ですっ！

今日は先日まで新国立劇場で公演していた「真田十勇士」

これは映画もほぼ同時に公開し多少キャストの違いはありますがメインキャストの大半は同じという一大プロジェクトでありました。

主演 歌舞伎俳優 中村勘九郎、監督はTRICK・SPEC・20世紀少年などで有名な堤幸彦というなかなか豪華なモノで、周りをかためるキャストも有名俳優（浅野ゆう子や駿河太郎etc）がぞろぞろで期待感十分。

いざ、会場に入ると入場列が大混雑でなかなか入れず入場に苦労しました。

座席は2階席の最前列左ブロックで全体を見渡せるまぁまぁな席でした。

内容についてはいろいろ書きませんが、場面展開の度にステージのセットがグルグルと回転し躍動感のある舞台でした。

主演の勘九郎はちょこちょこパーフェクトヒューマンなど流行のネタを織り交ぜながらひょうきんモノの猿飛佐助を演じ、その他勇士もそれぞれキャラが濃く飽きさせないストーリとなっています。

1幕はギャグも挟みながらコミカルに、2幕は情けなかった真田幸村の一大決心とそれに感銘を受けた十勇士の奮闘が激しく、また時にはシリアスに描かれます。

本当はあらすじなど書きたいところですが、結構長くなっちゃいますので気になる方は下記をクリック♪

スペクタクル時代劇「真田十勇士」公式サイト

終わってみればあっという間の約3時間で笑いあり・感動ありの素敵な舞台でした。

次回何を書くかは全く考えていませんが、またお付き合いください！

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